もみの木と尾州桧の神棚
神棚ができあがりました
神棚をつくろうと思ったのは昨年の年末でした
急に思い立って、ゆうじんさんに相談したところ、年が明けてから、塚越さんというかたを紹介していただきました
そして、5月19日、ようやくできあがりました
できあがった神棚はすごいエネルギーで、ただただ茫然・・・という感じでした
神棚は“もみの木”と“尾州桧”でつくってくださいました
桧の香りが部屋に漂っています
“もみの木”は長野県からもってきたもので、諏訪大社の御柱祭につかわれているのと同じもの、また、“尾州桧”は伊勢神宮の遷宮に使われているものだよと教えてくれました
尾州桧とは・・・以下、国産材 総合情報館より抜粋
日本を代表する美林から産出される希少な国産材・尾州桧
長野県の南西部、木曽川上流の渓谷「木曾谷」に生育する、樹齢300年以上もの天然の桧は「尾州桧(ビシュウヒノキ)」または「木曽桧」と呼ばれます。現在では長野県内であり「信州」に当たりますが、江戸時代にはこの辺りは徳川御三家のひとつ、尾張の領土であったため、尾張の別称である「尾州」の名が冠され、現在でも大工や材木屋では「尾州」という名で呼ばれます。
秋田杉、青森ヒバとともに日本三大美林のひとつである尾州桧。20年毎に行われる伊勢神宮の遷宮の際に使用される御神木としても有名です。木曾谷から産出する桧、サワラ、ヒバ、クロベ、コウヤマキはいずれもとても良質な木材で「木曾の五木」と呼ばれ、手厚い保護の元、厳重に管理されてきました。
尾州桧は、生育が遅く長い年月をかけて育ちます。そのため年輪の幅が細かくつんで、木目がより緻密になります。これが天然の桧の証であり、造林材との違いです。木肌は滑らかで、香気と光沢に富み、美しい表面に仕上がります。加工の際には狂いが少なく、高い強度、耐久性を誇ります。
建材としても最適な尾州桧ですが、近年ではこの木曾谷から切り出される桧に大径木が少なくなり、尾州桧の名に値する木材が減少し、希少材となっています。
以上
はぁ・・・なんだかすごいことになったなぁ・・・と思いながら作業を見ていました
来てくださったのは、塚越さんと大工の山本さん
お二人とも72歳だそうで、「こういう仕事は若い大工にはできないんだよね」とおっしゃっていました
なるほど、その通りだと思いました
スーハに入力したものをご紹介します
「もみの木」
7 3 9 10
3 10 2 6
10 4 2 7
◎カミの目
「尾州桧」
6 4 8 9
4 3 3 10
10 7 2 10
◎感謝の日々
「モミの木と尾州桧の神棚」
5 7 3 6
5 10 8 5
10 8 2 2
◎天之御中主とありました
もみの木は節がたくさんあります。あれがカミの目でしょうか(o^-^o)
カミの目でいつも見守られていることに感謝して日々過ごしていきたいと思います
天之御中主は、以下 ウィキペディアより抜粋
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は、日本神話の天地開闢に関わった五柱の別天津神(ことあまつかみ)の一柱。
『古事記』では、天地開闢の際に高天原に最初に出現した神であるとしている。その後高御産巣日神、神産巣日神が現れ、すぐに姿を隠したとしている。この三柱の神を造化三神といい、性別のない「独神」(ひとりがみ)という。神名は、天(高天原)の中央に座する主宰神という意味である。宇宙の根源の神であり、宇宙そのものであるともされる。
以上
とありました
宇宙の根源のカミ、宇宙を創造された大素へとつながる場が創られました
“ありがたい”のただ一言しかありません
スーハに出来上がったことを入力しました
「2013.5.19東京都~(住所を入力)神棚が出来上がる」
2 9 2 4
9 9 8 8
2 9 10 3
◎健康という宝
◎コトバにより新しい人生観が生れる
◎肯定が最高の薬(三回)
とありました
健康という宝を知り、何かあれば肯定という薬を用い、コトバによって新しい人生観を創造していきなさいというメッセージでしょうか
裏数9988は偉大なる方程式、共存共栄の数です
大素につながる場とエネルギーを頂くことが出来ました
これから始まります
2013.5.22 女性エネルギー
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